就活生が学歴について知っておいても良い事[1/2]

こんばんわ。ロマンチストサラリーマンです。

朝井リョウさんの「何者」見ました。あまりにも暴力的に就活当時の内面を暴かれた感覚を受けました。私たち世代には強烈に訴えるものがあると思います。機会があれば是非小説も読みたいものですね。

そんなわけで就活について記事を書いていこうと思いたった訳です。

思い返すと私自身は就活は特に思い入れもなく終わりました。準備した分の評価だったので準備次第でなんとでもなると感じています。とはいえ謎の「学歴フィルター」に悩む学生は多く、自分もまた謎の線引きと感じていていました。何を選別しているかわかっていなかったんですね。

ですが社会人になって学歴の強さを理解できたので学生がふんわり感じているであろう「学歴の壁」の実態とその対策について書いていこうと思います。

企業が学歴に感じているものとは

当たり前ですが一言で言うと基本スペックが高いという事につきます。

就活中の自分が見たら「うるせえそんなのわかってんだよ」と憤りそうなのでもう少し書き進めましょう。

大きく二つにわけられると思っていて、
・個人として期待できる能力の高さ
・学歴ブランドがもたらす影響力
といった所でしょうか。

個人としての期待できる能力の高さ

受験段階ですら難関大学合格という課題をクリアできる時点で何らかが秀でているのは間違いないです。

忍耐力、学習効率、知的好奇心、計画力、実践力等々色々考えられます。これらの能力の磨かれ具合ははどのように受験を突破したかによって違うので一様にどれが強いとは言えませんが、これらの能力は社会に出てからも必須の能力なので磨かれているにこした事はないです。

その上で、「自信」と経験がついている可能性が高いです。

受験の世界で学生は学力という同じ指標で評価され、試験等で定期的に優劣をつけられます。最終試験を受験として捉えると、難関大学に合格した事は学力という学生にとって重要な評価軸にて「優」の評価をもらったといえます。これは自信の形成を大いに促進するに違いありません。

自信を持つ人は主体性を持った活動への抵抗が少なくなるので、色々挑戦するでしょう。。。

あれ?挑戦するよね?
挑戦するということにさせていただきたいです。笑

挑戦は更なる主体性を養いますし、主体性を持って動いた物事には苦難が多い分「学び」も多いと思います。耳にタコができるほど聞いているとは思いますが様々な事に取り組んだ経験は社会で役に立ちます。

それはバイトのリーダー経験でも本当に問題はないです。人が主体性を持って動く時、必ず人に影響を与え動いてもらう事になると思います。経験としてその難しさを知っているだけで、主体性を持つ人へのリスペクトが生まれるでしょうし、影響力のバリュエーションを持っていれば猶よしです。様々な経験により影響力のバリュエーションの理解が深まると思われます。

仕切り直しましょう。
受験体験からの「汎用性の高い能力」と「自信」の習得可能性が高い。かつ、「経験」からくる尊敬の下地と影響力への理解。これらは簡単に身に付くようなものでもないので是非企業がコンタクトを取りたいと思うに相応しいと思われます。

学歴ブランドがもたらす影響力

学生時代に見えてなかったのはまさにここですね。学歴が企業に何を与えているか考えていなかったんですね。
一言で言うと「縁」と「安心感」でしょう。

「縁」の部分で言うと、先輩や学友や後輩を会社と引き合わせてくれることがあるんですね。採用だとわかりやすくてゼミの後輩が先輩に就職の話を聞くことがあれば企業が採用のための広報に多大なコストを払わずに優秀な人間にコンタクトをとれます。例は採用の面をあげましたが、同じ学校を卒業しているという親近感は使い方によっては強力な効果を発揮するなと感じています。

「安心感」ですと、いまや大学進学率は年々高まっており2016年に52%ほどになっていて受験というイベントに対する認知はとても高まっています。ということは難関大学に合格する難しさを多くの人が認識できるようになっています。難しい試験に合格するため頑張って勉強した人の選択を人が馬鹿にするはずはないんですね。

とても確からしいものに感じると思います。そんな人たちが入る会社です。たくさん頑張って勉強した人が働く会社。まして、そんな人がたくさん在籍している会社があればその会社は優秀な人が選ぶに足る理由があるだろうし頑張る人が多いなら潰れなそう。そんなイメージを与えることができると思います。

まとめ

学歴侮りがたしですね。

個人としては「汎用性の高い能力」と「自信」を保持し、企業に「縁」と「安心感」という付加価値をもたらす。企業から見ると学歴ってお得な要素が詰まってたんです。

期待値としてこれらがベースとして乗ってくるので「学歴」という壁ができるんだなあと、なんとなく把握できたでしょうか。
期待値だけでなく自分の肌感としても不思議と高学歴には様々な事を体験をしている方が多いとも感じています。家庭環境との関係性も強そうですし、もう少し調べてからまとめたい。

話がそれましたが、結局は基本スペックが高いだけです。しっかりと取り組めば全然取り返しがつくので対策を練って行きましょう。

疲れてしまったので、具体的な対策は次回で!

2017/6/30 ロマンチストサラリーマン

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